80年代の米軍実物U.S.ARMYケミカルプロテクティブジャケット
化学兵器や生物兵器から兵士を守るために開発・支給された特殊な防護服(スーツ)の上衣で、ファッションアイテムとしても非常に人気の高いアイテムです。
主な特徴とディテールは以下の通りです。
1. 目的と基本的な構造
• 用途: 対化学兵器、細菌兵器用の**防護服(スーツ)**として開発されました。
• 素材(特殊性):
• 裏地(活性炭フィルター): 内部には人体を有害物質から保護するための**活性炭(チャコール)**がコーティングされています。これにより、独特な厚みとハリのある立体的なシルエットが生まれています。
• 注意点: 活性炭がインナーに付着したり、色移りする可能性があるため、洗濯機での使用や他の衣類との洗濯は避けるべきとされています。
2. デザインとディテール(80年代モデルの特徴)
80年代は、特にウッドランドカモフラージュ柄のものや、その前のOD(オリーブドラブ)色のものが確認されます。
• シルエット: ややゆったりとしたオーバーサイズな作りで、独特のAラインや立体感が出やすいのが特徴です。
• 肘のタック: 広い可動域を確保するため、肘に2箇所のタック(ダーツ)がデザインされています。
• ポケット:
• 胸ポケットや裾ポケットは比翼仕立てになっていることが多く、外部からの物質侵入を防ぐ構造になっています。
• ポケット内部はラバー系の素材などで保護されている場合があります。
• 裾と袖:
• 裾にドローコードが装備されており、絞ってシルエットを調整できます。
• 袖口はベルクロストラップ(マジックテープ)で調整・固定できる仕様になっています。
• 連結機能: 背面の裾にはスナップボタンが付属しており、同モデルのパンツと連結できる設計になっています。
身幅64cm
スソ62cm
袖丈63cm
肩幅56cm
着丈74cm
カテゴリー:
ファッション##メンズ##ジャケット・アウター